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現金入手法 | 03月08日更新

小切手による現金化

小切手とは、銀行等の支払人に対して口座を有する振出人が、所持人(または宛名人)に対し作成者(振出人)の口座から券面に表示された金額の一覧支払いを委託する有価証券をいいます。
簡単に言うと、振出人が支払人(銀行)に一定の金額の支払いを委託した有価証券で、その小切手をもらった人は、その小切手を支払人(銀行)に持っていくことで現金の支払いを受けることができます。

これは会社同士の取引などで多額の資金決済を行う場合に、現金そのものを持ち歩くと防犯上危険を伴うため、そのリスクを回避するために利用される有価証券です。
銀行に持っていくまではただの紙切れですが、一定の期間に銀行に持ち込むと多額の現金を手にすることができます。

では小切手はどのような会社が発行(振り出す)できるのでしょうか?
小切手を発行するためには、まず取引金融機関で当座預金口座を持っていなければなりません。
これはどんな会社でも簡単に開設できるものではなく、一定の審査をクリアした会社のみが開設できます。
手順としては、取引金融機関の審査に通ると、金融機関と当座勘定取引契約を結びます。
その後金融機関での手続きを経て当座預金口座が開設されます。

次に小切手を受け取った場合の現金化の手順はどうするのでしょうか?
まず、受け取った小切手はその場で必要事項が記載されているか確認しましょう。
そして紛失等しないように、必ず金庫に入れて厳重に保管してください。
小切手は振出日の翌日から10日以内に支払人である金融機関に呈示しなければなりません。
ただし、通常は自社で支払金融機関に呈示せず、自社の取引金融機関に小切手の現金化(取立て)を依頼します。
通帳と入金票と小切手を自社の取引金融機関に持ち込んでください。
なお、その際には取引金融機関に1枚あたり数百円の取立手数料が必要となります。

その他注意事項としては、まず早めに取立に出すことです。
これは取引金融機関に取立を委任後、現金化されて口座に入金されるまでに2,3日かかるので、資金繰りへの影響がないようにするためです。
また紛失・盗難等で誰かに金融機関に持ち込まれても換金できないように、小切手の表面の右上の角に2本の平行線を引いておきましょう。